新たな補助対象事業が始まります。

こどもみらい住宅支援事業が、11月末で予算上限に達し事業終了となりました。

令和5年3月末までの交付申請期限でしたが、当初の見込みよりも早く予算に達し、

相当数の駆け込み予約があったのではないかと思われます。

そして、早くも新たな補助対象事業がアナウンスされました。

『こどもみらい住宅支援事業』は、『こどもエコ住まい支援事業』へとモデルチェンジし、

補助額も増額される予定です。

また断熱性能に優れた窓リフォームには、より大きな補助額が設定される予定の、

『住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業【経済産業省】及び

断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省CO2加速化支援事業【環境省】』

という、とても長～い名称の事業も創設されます。

2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする『カーボンニュートラル』達成には、

住宅の断熱性能の向上が不可欠です。補助金を大幅に増額してでも達成させる国の

本気度が窺えます。

交付申請開始は来年の3月頃になりますが、工事は事務局の立上げ後（12月中旬予定）

に可能です。詳細が判明してくるのはこれからですが、

ご興味ある方はぜひご相談ください。

エコ窓補助金って何？