バリアフリー
バリアフリーというと、手すりをつけたり、床の高さを変えて段差をなくしたり、階段をスロープにかえたりといったリフォームをイメージされる方も多いと思います。
もともとは建築用語として道路や建築物の入口の段差など物理的なバリア(障壁)を除去するという意味で使われてきました。
現在では、物理的なものだけではなく、制度的なバリア、文化・情報面でのバリア、意識上のバリアの4つを取り払って、
障害の有無にかかわらず、高齢になっても、どんな立場でも、安心して自由に生活をするための社会をつくることを目指しています。
先日、ネットで見たのですが、明朝体で書かれた文章は読みにくい人がいるそうです。
一般的に明朝体は、長い文章で読み続けても疲れにくい、可読性の高い書体として広く使われていますが、
発達障害がある方など個々の特性によって、丸ゴシックやUDデジタル教科書体、メイリオの方がわかりやすいということでした。
UDはユニバーサルデザインのことです。
ちなみに毎月発行しているIKKONEWSは主にメイリオを使って作成しています。
ビジネスでもプライベートでも、相手の立場に立って考えることが大事だといわれています。
ちょっとしたことを知っていて気づかいができると、よりよい関係に結び付くと思いますので、いろいろなことに興味を持っていきたいと思います。
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