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農地のこれからについて

こんにちは!不動産担当の筒井です。

 

普段私は不動産のことについて、様々なご相談や問題を解決するために調査をしていくのですが、どうしても対応が難しくなるのが農地になります。

市街化区域の農地の場合、農地法の届出をすることで問題なく建物を立てたり、他の用途に変えたりすることができます。

難しくなるのは、市街化調整区域の農地になります。

ほとんどの場合、建物を立てることが難しく、活用に制限がかかってしまいます。

市街化調整区域の農地にも、いくつか種類があるのですが、大きく分けて白地農地か農業振興地域の農地になります。

農業振興地域、いわゆる色地の農地は、基本的には農業を行うために確保された土地になりますので、よほどのことがない限り許可を取り建物を立てることができません。

少し前に太陽光発電が流行した際に、市街化調整区域の農地でもできるとしていくつか農地転用され、ソーラーパネルが並んでいるところがありますが、太陽光も白地農地でないと農地転用ができません。

様々な制限、理由がありますが、基本的には農業振興地域での農地は、農業を行う方への売却でしか土地を手放す方法がありません。

 

私のお客様にも農家の方は多くいらっしゃいますが、ご高齢の方や後継ぎがいない方がたくさん見受けられます。

今後農業を続けていかれる方、農地を活用されるが増えてくると良いのですが、現状は売却の相談を受けても買い手がつかない状況です。

 

東三河は、全国から見ても農業の生産地として有名なところと私も学生の頃に学びました。

キャベツ畑などの葉物野菜や、田園風景など、私も幼少の頃から当たり前と思ってきた風景があります。

農地の相続を受け、手放すのに困っている方の相談をいくつか受けているのですが、なかなか良い解決策が見つからないのが現状です。

地元の豊橋の農地をより良い方法で活用されることを目標に、色々な方から情報を集まられればと思います。

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